対人恐怖症の主な種類とその対処方法 | 対人恐怖症を治したい!打ち勝つ方法一言で対人恐怖症と言っても症状の種類はさまざまです。
よく耳にする症状では赤面症、発汗恐怖症、視線恐怖症、異性恐怖症などがあります。最近は雑談恐怖症などの聞きなれない症状も確認されるようになってきました。
ひとつの症状で表れることもあれば、いくつかの症状があわさって表れることもあります。
ここではよく見られる症状とその対処方法をご紹介します。

赤面症(赤面恐怖症)

赤面、顔の紅潮は緊張などのストレスや人前に立つことなどの恥ずかしさから起こります。
人前に立つときや緊張する場面で顔が熱くなり赤らむことを自覚している人は多いのではないでしょうか。ただ緊張の瞬間に赤面してしまう分には赤面恐怖症とは言いません。
赤面恐怖症の場合は自分が赤面してしまう自覚があり「赤面したらどうしよう」という恐怖心があります。またそのプレッシャーがさらなる悪循環を生みます。
赤面症の対処法としては、まずはリラックスすることが前提になりますが自分が赤面してしまう場面を知り、その原因を解消していくことが大切です。
簡単ではないかもしれませんが「赤面しない」「緊張しない」という自己暗示、もしくはイメージトレーニングを行うと改善に繋がります。

多汗症(発汗恐怖症)

発汗恐怖症は人前に立つときや注目を浴びるときなどに多量の汗をかいてしまうことを恐怖に感じる症状です。
汗をかく場所は顔や頭、手のひらや足のうら、背中など人によってさまざまです。
またその場で自分だけが汗を多量にかいているのではないかと不安になり、服に汗ジミができていないかなど、「汗をかいて人に不快感を与えてしまったらどうしよう」と恐怖に感じています。
多汗症を気にするあまり汗を抑える手術を受ける方がいますが、原因の多くは神経からきているので効果が得られない場合もあります。
汗止めの外用薬は汗を出す汗管の細胞に直接働きかけ、その官を塞いでくれます。早い人だと即日から効果が得られますが永続はしません。
汗が滴るほどでは生活に支障が出る場合もありますので早めの治療をお勧めします。

視線恐怖症

人前に立つときや注目を浴びるときはもちろん、普段外を歩いているときにも周囲の視線が気になり「他人に見られている」、「おかしく思われているのではないか」と不安感を持ってしまったり緊張してしまう症状です。
酷くなると向こうの方で笑いあっているカップルを見ても「自分が笑われている」と思ってしまうことも珍しくありません。
赤面症や多汗症より恐怖にされされる場面が多いことから、家から出られず引きこもってしまうケースも多いです。
視線恐怖症は「性格によるもの」と自己判断してしまうことが多いです。しかしそれではずっと辛いまま生きていかなければなりません。まずはリラックスして「気にしない」という開き直りに近い気持ちを作っていくことが大切です。

異性恐怖症

文字通り異性に恐怖心を持ってしまう症状です。
男性の場合は女性と接するときに「嫌われているのではないか」と思い込み、不安になってしまったり緊張してしまいます。
女性の場合も同じように男性と接するときに不安になったり緊張してしまいます。
過去に異性にイジメられたり、家族に異性がおらず不慣れなケース、異性親からの虐待などが原因としてあげられます。
無理のない程度に異性のどんなところが苦手なのかリストアップしてみると良いかもしれません。そして出来上がったリストひとつひとつを解消していきましょう。
たとえば「小さい頃異性にイジメられた」ならば周りを見てみましょう。大人の異性はそんなに意地悪ではないはずです。

雑談恐怖症

聞きなれない方も多いのではないでしょうか。文字通り雑談の輪に入ることに恐怖を感じる症状です。
趣味の合う友達と話しをているときや仕事の話しをしているときは何ともなくても、雑談になると途端にどんな顔をして聞けばいいのか分らない、みんな笑っているけどちっとも面白いと思わない。
簡単な対処法としてはまず相手に興味を持つことでしょう。興味を持つことで質問が増えたりその人の話題にも興味を持てるようになります。


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